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きしめんに関する
あらゆる知識をご紹介!

  • みそきしめん<家庭のレシピ>

    みそきしめん

    名古屋人の食生活にかかせないみそを使った、みそきしめん(吉田麺業のお知らせブログ(2020年12月1日)より)

    家庭用のみそきしめんのレシピをご紹介します。

    大豆から作られる八丁味噌をベースにだしを入れて作るみそきしめん。
    コクのあるみその風味を最大限に活かした名古屋らしい一杯。

    <みそ煮込みきしめんとの違い>
    土鍋でぐつぐつ煮るのがみそ煮込みきしめん。
    みそきしめんでは土鍋は使いませんので、手軽に食べられるという点ではみそきしめんに軍配が上がります。

    ■材料(1人分)

    • きしめん 1袋の半分
    • かしわ 一口大に切ったもの40gくらい
    • 油あげ 1~2枚
    • しいたけ 1個
    • ネギ 適量
    • 玉子 適量
    • えのき 適量
    • かまぼこ 適量
    • 天かす 少々
    • 味みそ 1袋

    ※ネギから天かすまではお好みでどうぞ。

    ■基本の作り方

    1. 鍋に水300ml(カップ1杯半)を入れ、味みそ1袋を入れ、強火で沸騰させます。
      (注)味みそのかたまりがないようによくかき混ぜます。
    2. 沸騰したら、かしわ、油揚げ、しいたけを入れて沸騰させます。
    3. 別の鍋できしめんを茹で、沸騰した鍋に麺を入れ、3~4分ほど煮込みます。
      (注)はしで軽くさばき、麺のかたまりのないようにほぐしてください。
      (注)鍋の底に麺がくっつかないように、はしですくうようにしてください。
    4. ネギ、玉子、えのき、かまぼこ、天かすなどお好みで入れてフタをし、2分ほど沸騰させます。

    ■食べ方のポイント

    • 天ぷらとともに食べると、さらにおいしくなります。
      かき揚げ、えび、ナスなどの天ぷらがおすすめ!
    • ごはんと漬物を添えて。みそきしめん→ライス→みそきしめんの無限ループに。
      最後は、白菜の漬物やたくわんを食べてさっぱり!
    • きしめんは茹でる工程を経て、塩をしっかり抜くことが必要です。
      コシがありつつもっちりとした食感になりますよ!
    • きしめんはパッケージの指定に従って茹でてから、冷水でしっかりと締めます。
      このとき、茹で上がった麺は冷水に入れ、2回ほど水を替えながら手早く完全に冷ますのがポイントです。
  • あんかけきしめん<家庭のレシピ>

    あんかけきしめん

    「あんかけ」は隠れた王道の名古屋めし。あんかけきしめん(吉田麺業のメニューより)

    家庭用のあんかけきしめんのレシピをご紹介します。

    ※ご紹介するレシピは簡単に作れるように吉田麺業の通販で販売している麺つゆを使いますので、メニュー写真よりも色が濃くなる場合があります。

    和風仕立てのあんが具材とともに麺に絡み、優しい美味しさが口いっぱいに広がるあんかけきしめん。
    寒い日にフーフーしながら食べれば、身体の芯からポカポカに!

    ■材料(1人分)

    • きしめん 1袋の半分
    • しいたけ 1個
    • だし巻きたまご 1個
    • かまぼこ 適量
    • ネギ 適量
    • しょうが 少々
    • 麺つゆ 1袋

    ※ネギ、しょうがはお好みでどうぞ。

    ■基本の作り方

    1. 鍋に水300ml(カップ1杯半)を入れ、麺つゆ1袋を入れ、強火で沸騰させます。
    2. 沸騰したら、しいたけ、かまぼこを入れて、ひと煮立ちさせます。
    3. 2.の麺つゆに水溶き片栗粉を加えてよく混ぜ合わせ、とろみをつけます。
    4. 別の鍋で、パッケージに記載の方法にしたがって、きしめんを茹でます。
    5. 丼にきしめんを入れてあんをかけ、ネギ、しょうがをトッピングして完成です。
      さらに、だし巻きたまごをのせると当店・吉田麺業風になります。お試しください!

    ■食べ方のポイント

    • かき揚げをのせるのもおすすめ!
    • 残ったあんにご飯を入れると、あんの美味しさを余すことなく味わえます。
    • きしめんは茹でる工程を経て、塩をしっかり抜くことが必要です。
      コシがありつつもっちりとした食感になりますよ!
    • きしめんはパッケージの指定に従って茹でてから、冷水でしっかりと締めます。
      このとき、茹で上がった麺は冷水に入れ、2回ほど水を替えながら手早く完全に冷ますのがポイントです。
  • 五目とじきしめん<家庭のレシピ>

    ふわふわの玉子が美味しいマイルド仕立ての五目とじきしめん 

    五目きしめんを玉子でとじたものが「五目とじきしめん」です。
    玉子とじにすることでふわふわの食感に。味わいもよりマイルドになります。
    たっぷりの野菜に玉子が加わることで栄養満点。
    特に季節の変わり目など、風邪予防にもってこいです。
    健康、美容に最適な五目とじきしめんは、一人暮らしの自炊料理にもぴったり。

    ■基本の作り方
    1.きしめんを茹でる。
    2.キャベツ、ピーマン、にんじん、豚肉など、好みの具材をフライパンで炒める。
    3.具材を炒めたフライパンにつゆを加え、沸騰させてから溶き玉子を加える。
    4.玉子をざっくりとかきまぜて、ふわっとしたらすぐに火を止める。
    5.きしめんを入れた丼に具材ごとつゆを入れて完成。

    ■作り方のポイント
    ・つゆはだしと白醤油を使った白つゆ仕立てがおすすめです。
    玉子はムラにならないようフライパン全体に広がるよう回しかけて下さい。
    ・具材には白菜や葉物野菜、もやし、アスパラガス、椎茸、うずら玉子、海老、かまぼこなどを使ってもOK。
     このほか冷蔵庫にある材料で上手に組み合わせてみてください。

    ■食べ方のポイント
    ・薬味として生姜をちょい足しするとポカポカ度アップ。冬や春先などの寒い日にぴったりな一杯となります。
    七味唐辛子を適量ふりかけると、刺激的な味わいに。

    五目きしめん>
     玉子を加えない「五目きしめん」は、よりダイレクトにつゆや具材の旨味を楽しむことができます。
    みそ五目きしめん>
     赤味噌を使ったみそ五目きしめんは、寒い日におすすめ。

  • 五目きしめん<家庭のレシピ>

    五目きしめんレシピ

    ボリューム満点でもたっぷり野菜がヘルシーな五目きしめん

    五目とは「5種類」ではなく「多くの種類の具材が合わさっている」という意味。
    五目の内容はお店や家庭ごとに様々です。
    一例としまして、当店では「五目きしめん」はキャベツ、ニンジン、ピーマン、豚肉などをたっぷり入れています。
    五目の具を炒めることで、野菜のシャキシャキ感を楽しめます。

    ■基本の作り方
    1.きしめんを茹でる。
    2.キャベツ、ピーマン、にんじん、豚肉など、好みの具材をフライパンで炒める。
    3.丼にきしめんとつゆを入れ、炒めた五目の具を乗せて完成。

    ■作り方のポイント
    ・つゆはだしと醤油を使った赤つゆ仕立てがおすすめです。
    具材には白菜や葉物野菜、もやし、アスパラガス、椎茸、うずら玉子、海老、かまぼこなどを使ってもOK。
    具材を炒めたフライパンにつゆを加えてから丼に移すと、フライパンについた旨味や豚の脂がつゆに溶け込んでいっそう美味しくなります。

    ■食べ方のポイント
    玉子とじもおすすめ!五目きしめんを作った後に、玉子でふわっととじれば完成。
     よりマイルドな味わいになります。
    ・つゆに水溶き片栗粉でとろみをつけ、あんかけ五目風にアレンジしてもOK。

  • かき揚げきしめん<家庭のレシピ>

    きしめん-テイクアウトきしめん-かき揚げのせ

    吉田麺業のお知らせブログ(2021年3月1日)より「かき揚げきしめん」※写真はテイクアウト用

    家庭で簡単に作れる「かき揚げきしめん」のレシピをご紹介します!

    きしめんにカリッと揚げた「かき揚げ」をのせるだけで香ばしく、ボリューム満点!

    下の動画をクリックすると、定番のきしめんの作り方の説明が流れます。
    最後にかき揚げをのせれば完成です!

    きしめんの具材

    ※定番のきしめんのレシピのみ流れます。

    ■材料(2人分)

    • きしめん 1袋
    • かき揚げ 適量
    • 油揚げ 適量
    • ホウレン草 適量
    • かまぼこ 適量
    • けずりぶし 適量
    • ねぎ 適量
    • めんつゆ 2袋

    ■基本の作り方

    1. きしめんをパッケージに従って茹で、冷水でよく冷やし、ざるにあげます。
    2. 鍋にめんつゆ二人前と500mlの水を入れ温めます。
    3. めんをお湯の中に戻し温めた後、水気を切ってどんぶりに盛り付けます。
    4. ホウレン草やかまぼこ、油揚げなどの具をのせ、めんつゆをかけます。
    5. 揚げたてのかき揚げをのせ、めんつゆをかけます。
    6. 最後にけずりぶしをのせて出来上がりです。

    ■食べ方のポイント

    • お好みでねぎをそえても、美味しくいただけます。
    • きしめんはパッケージの指定に従って茹でてから、冷水でしっかりと締めます。
      このとき、茹で上がった麺は冷水に入れ、2回ほど水を替えながら手早く完全に冷ますのがポイントです。
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