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きしめん辞典book

きしめんに関する
あらゆる知識をご紹介!

  • 味噌煮込みうどん、味噌煮込みきしめん、どちらがおいしいの?

    名古屋名物「味噌煮込みうどん」「味噌煮込みきしめん」どちらがおいしいの?

    味噌煮込みきしめんの麺

    「味噌煮込みうどん」「味噌煮込みきしめん」、どちらがおいしいのかよく質問をいただきます。

    結論は、好みによります
    一般的に、違いは麺の形状のみ。

    土鍋調理のための味噌煮込み専用麺には一般的に塩が入っていません。
    塩の有無は麺のモチモチ感に関わり、塩を入れない麺では比較的固い食感となります。

    そのため、味噌煮込み専用麺ではきしめんもうどんも、通常のうどんやきしめんよりも麺がかたく、形状の違いからうどんのほうがかたいです。

    かたい麺が好きな人は、味噌煮込みうどん

    うどんはきしめんと比べて断面が太いので、噛みごたえがあります。
    かたい麺が好きな人は、味噌煮込みうどんが合うでしょう。

    やわらかい麺が好きな人は、味噌煮込みきしめん

    きしめんはうどんより平たいので、やわらかい触感になります。
    やわらかいほうが好きな人は、断然味噌煮込みきしめんがおすすめです。

    いきなり土鍋で調理せずに沸騰させた別の鍋に麺を入れゆでてから、沸騰させた土鍋に麺を入れることで、さらにやわらかく食べやすくすることができます。

     

  • えびおろしきしめん<家庭のレシピ>

    暑い夏を乗り切る夏の定番名古屋めし

    えびおろしきしめん

    「えびおろしきしめん」は大きな2本のえび天と野菜の天ぷら、そしてたっぷりの大根おろしがトッピングされた冷たいきしめん。

    冷たいうどんやきしめんに、冷たいつゆをかけて頂く「えびおろし」は、意外にも名古屋圏でしか見られない「名古屋めしスタイル」なんです。

    くちびるを伝うツルルンとなめらかな口当たりに、まるで押し返してくるようなしっかりとしたコシを感じられるのは冷たいきしめんならでは。

    たっぷりの天ぷらが載ったボリューム満点も、大根おろしと出汁の効いた冷たいつゆのおかげでさっぱりと頂く事が出来ます。

    刻みねぎやおろし生姜を加えるとさっぱり風味がさらにアップ。

    えび天の代わりにかき揚げをトッピングした「かき揚げおろしきしめん」も美味しさ満点です。

    ■基本の作り方

    1. きしめんをパッケージに従って茹で、冷水でしっかりと冷やします。
    2. 冷やしたきしめんを皿に盛り付け、えび天、野菜のかき揚げ、大根おろし、わかめ等をトッピングします。
    3. 最後に冷やしたつゆをそっと注いで完成です。

    ■作り方のポイント

    • きしめんは茹で上げてすぐ冷水でしっかりと締めるのが美味しく作るポイント。
      麺を茹でる前に氷水をたっぷりと用意しておきましょう。
    • 薬味には刻みねぎとおろし生姜がおすすめ。
      花かつおを仕上げにぱらりと散らすのも風味がアップします。

    ■食べ方のポイント

    • えび天の代わりにかき揚げを載せても美味しくいただけます。
    • とんかつや唐揚げなどいろんな揚げ物をトッピングした「アレンジおろしきしめん」も楽しさ満点です。
  • 八丁味噌

    みそきし」「みそ五目」等のきしめんのメニューに使う八丁味噌。
    名前の由来は、愛知県岡崎市の岡崎城から八丁(約870メートル)離れた八帖町(旧・八丁村)にあります。
    特徴は、大豆、塩のみを原料とし、大きな杉桶に仕込み、天然の川石を山のように積み上げて重石とし、2年間熟成させること。
    大豆の旨味がぎゅっと凝縮した、濃厚なコクと独特の風味が魅力です。

  • えびおろし

    今や名古屋めしの一種と記され、名古屋人がこよなく愛する、えびおろし。
    だしつゆを注いだきしめんやうどんの上に、えびの天ぷらと大根おろしをのせたもので、他地域ではなかなか見られない愛知県特有のメニューです。
    天ぷらそのもののサクサク感も、だしつゆをひたした味わいも満喫できるのが魅力です。

  • きしころ

    その1
    きしめんの“ころ”」の略称。
    「ころ」の語源は、冷たくても香りの立った、濃いめのつゆを使うことから「香露(こうろ)」が訛ったもの等、さまざまな説があります。
    麺をひと玉、ふた玉と数えることから、石ころやさいころ、あんころ餅のように小さくて丸いものを指すときに使う「ころ」と同じ意味とする説が有力です。

    その2
    きしころは「冷やかけ」や「冷やしぶっかけ」などの冷たい麺に例えられますが、店によっては常温で提供する店もあります。
    また、昔は茹でたての麺を水でしめて、温かいつゆをかけたきしめんきしころと呼ばれていたようですので、きしころとは「温かくないきしめん」というのが正しい解釈になります。

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