きしめん辞典

きしめんに関する
あらゆる知識をご紹介!
-
たまり醤油
大豆を原料とした豆味噌を作る過程で、にじみ出た液体だけを取り出したのがはじまりといわれています。
濃厚な旨みと独特の香りが特徴で、刺身や寿司、照り焼きのほか、きしめんのつゆにも用いられます。
一般的な醤油と比べて塩分が少ない上にたんぱく質量も豊富です。 -
きしころ
その1
「きしめんの“ころ”」の略称。
「ころ」の語源は、冷たくても香りの立った、濃いめのつゆを使うことから「香露(こうろ)」が訛ったもの等、さまざまな説があります。
麺をひと玉、ふた玉と数えることから、石ころやさいころ、あんころ餅のように小さくて丸いものを指すときに使う「ころ」と同じ意味とする説が有力です。その2
きしころは「冷やかけ」や「冷やしぶっかけ」などの冷たい麺に例えられますが、店によっては常温で提供する店もあります。
また、昔は茹でたての麺を水でしめて、温かいつゆをかけたきしめんもきしころと呼ばれていたようですので、きしころとは「温かくないきしめん」というのが正しい解釈になります。 -
あやひかり
三重県の名物である「伊勢うどん」の原料に適していて、三重県内で最も多く栽培されている小麦の品種です。
製麺すると、モチモチ、つるつるとした食感に仕上がるのが特徴です。 -
きぬあかり
愛知県農業総合試験場が「きしめん」や「味噌煮込みうどん」の麺用に開発した新品種の小麦。
製麺すると、色が明るくて、つるつるシコシコの食感に仕上がるのが特徴です。 -
ゴマサバ(さば節)
太平洋の熱帯・亜熱帯海域に生息。
鮮魚はスーパーにも並び、〆さばや味噌煮などに調理しても美味しく食べられます。
加工品の「さば節」は、ほのかな甘みがあり、コクのある濃厚なだしが出ます。
こちらも「宗田節」と同様に、蕎麦のつゆに用いられます。
店によってはきしめんのだしにもムロアジとブレンドして使われます。