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2月「みそかつ定食」ボリューム満点なみそかつで勝つ!
2月4日立春の前日には、吉田麺業荒子店のすぐ近くにある荒子観音で、邪気払いの豆まきが行われる、文字通り“季節を分ける”節分会があります。
冬から春へと移り変わっていくこの時期、まだ寒さが続くので体調管理を心がけたいものです。
お出かけの際には、温かいきしめんで体の中からぬくもってはいかがでしょう。
吉田麺業・きしめんよしだでは今月もスタッフ一同、ご来店をお待ちしています!2月のおすすめ「みそかつ定食」
今月のおすすめは、受験生応援の勝負メシ「みそかつ定食」です。
かつに使っているのは、長野県産の肉厚なロース肉。
赤身にほどよく脂肪が入り、旨味、風味、コクが抜群です。衣をまとわせカラリと揚げたら、特製みそを。
実はこちら、“みそかつ”のためだけに作った専用の“かつみそ”なんです!みそは八丁みそをはじめ、数種類をブレンド。
味わいは若干、甘め。みそとだしの相乗効果が効いた、濃厚でまろやかな旨みが口に広がります。
かつみそは別添なので、たっぷりとかけたい派も、キャベツにもかけたい派も、ごはんにもかけたい派も、お好みで楽しんでくださいね。豚肉はタンパク質やビタミンB群が豊富で、亜鉛や鉄なども含みます。
タンパク質は健康維持に欠かせない栄養素で、ビタミンB群は疲労回復のビタミンとも呼ばれるとか。
特にビタミンB1は、糖質の代謝を促してエネルギーに変えるため、スタミナアップや疲労回復を期待できます。
栄養補給にピッタリなみそかつで、試験やプレゼンなど「ここぞ」という場面で「勝つ!」ことができますように。
定食には、ごはん、きしめんも付いています。
きしめんはセットの一部とはいえ、麺の量は単品メニューの半分以上!
独自の製法による麺のやわらかな喉越しと、もっちりとした中にコシのある歯応えが特徴です。
だしとたまりしょうゆなどで作った、風味豊かな「赤つゆ」でお召し上がりいただけます。みそかつ&きしめんという名古屋めしを一度に楽しめる定食。
味わいとボリュームをご満喫ください!数量限定なので早めの時間帯がおすすめですよ。
吉田麺業荒子店が5周年を迎えます
おかげさまで、吉田麺業荒子店は2月21日に5周年を迎えます!
日頃の感謝を込めて5周年記念企画を計画中です。
詳細は決まり次第ホームページでお知らせしますね。
近くにお越しの際はお立ち寄りいただけると幸いです。 -
【きしめん辞典】製麺業者が語る!明治~令和の「小麦粉」の歴史
きしめんの製造販売において、名古屋市内で特に長い歴史を誇る1890(明治23)年創業の当社・吉田麺業。
きしめんの製造にかかせない「小麦粉」について、明治から令和にかけての小麦粉のあゆみを紹介します。
最低月に一度はきしめん辞典を更新しています。
「こんなことが知りたい!」という質問がありましたら、ぜひお問い合わせフォームから教えてください。
お問い合わせ、お待ちしています! -
1月「おかめきしめん」ほっと落ち着く“白つゆ”の上品な風味
新年おめでとうございます。
2024年も吉田麺業をご愛顧くださいますようお願い申し上げます。いよいよ始まった新しい一年、みなさんの抱負は何ですか?
私たちは、穏やかにきしめんを楽しめる毎日だといいなと思っています。材料選びからこだわった渾身の一杯を、心を込めて提供してまいりますので、ぜひ今年もお気軽にお立ち寄りくださいね!
1月のおすすめ「おかめきしめん」
今年最初にご紹介するのは「おかめきしめん」です。
そう、あの「おかめ」です。
お多福とも呼ばれるふくよかな女性のお面で、縁起物として親しまれてきました。昔は、おかめの顔になるように、かまぼこや椎茸などの具材を麺の上に並べたといい、名古屋の老舗きしめん店では定番の一つになっています。
吉田麺業の「おかめきしめん」には、かまぼこ、椎茸、わかめ、小松菜、ネギ、そして人気の大きな「だし巻き」を大胆にトッピング!
野菜、海藻類、キノコ類とバラエティー豊かな食材を摂れる上、新年の幕開けにピッタリ、華やかな彩りです。吉田麺業の飲食店では、愛知県・三重県・北海道などの国産小麦と塩のみを使った特製の麺を使用。
季節によって配合を変え、もっちりとした中にコシのある歯応えを生み出しています。
さらに、“白つゆ”の上品な風味も「おかめきしめん」の特徴なんです。
自家製だしに、淡い琥珀色の白醤油などを合わせた“白つゆ”は、すっと口に広がるやさしい味わい。
食材の色もきれいに引き立ててくれます。年末年始のご馳走でちょっと胃腸が疲れ気味という方にもおすすめの一杯です。
吉田麺業荒子店5周年記念
最後に告知をさせてください。
おかげさまで、吉田麺業荒子店が今年(2024年)2月にオープン5周年を迎えます!
そこで2月は、5周年にちなんだ特別な企画を予定しています。決まり次第改めてお知らせしますので、楽しみにしていてくださいね!
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【きしめん辞典】名古屋市内で明治から続く「きしめん工場」の歴史
きしめんの製造販売において、名古屋市内で特に長い歴史を誇る1890(明治23)年創業の当社・吉田麺業。
明治から令和にかけての工場のあゆみを紹介します。2023年8月12日付け中日新聞に掲載いただいた事柄も参考にさせていただいています。
ご取材いただき、ありがとうございました。 -
年末年始の営業のご案内
いつもありがとうございます。
年末年始の営業時間の変更・休業日についてお知らせいたします。きしめんよしだエスカ店
1/1(月) 休み
1/2(火)、1/3(水)11:00~15:00、17:00~20:00(LO.19:30)
*12/31(日)は15時までの営業です。吉田麺業荒子店
1/1(月)、1/2(火)、1/9(火)、1/10(水) 休み吉田麺業千音寺店
1/1(月)、1/2(火)、1/9(火)、1/10(水) 休み本社売店
12/29(金)午前中のみ営業
12/30(土)~1/5(金) 休み
1/6(土)営業、1/9(火)より通常営業尚、お取り寄せ通販のご注文は休業中も承っております。
※2023年12月26日以降のご注文は2024年1月6日以降に順次発送となります。
よろしくお願いいたします。【吉田麺業荒子店からのお知らせ】
大晦日は、吉田麺業荒子店で「年越しそば(温)」を楽しめます!
お近くにお越しの方、あわただしい大晦日ですがお昼にひと息ついてみませんか。12月31日(日)11:00〜15:00
*「年越しそば(温)」「味噌煮込みきしめん」が登場します。
*その他メニューの提供はありません。