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きしめん辞典book

きしめんに関する
あらゆる知識をご紹介!

  • きしめんの「乾麺」「半生麺」「生麺」の違いは何?

    きしめんの製造乾燥工程

    ▲麺の乾燥(当社・吉田麺業の工場内)※麺がやや黄色く見えるのは国産小麦を使用しているためです。

    乾麺、半生麺、生麺の違いは、麺の風味や食感です。
    これは乾燥時間の度合いにより生まれるものです。

    それぞれどんな特徴があるのでしょうか?

    当社・吉田麺業の場合についてご紹介します。

    乾麺

    乾麺(きしめん)

    こだわりページ「きしめんのお話」動画より

    • 麺の特徴:コシがありながら、つるつるとしたなめらかな喉越しを楽しめる
    • 保存期間:常温で約1年
    • 乾燥時間:5~7日間(季節により変動)

    半生麺

    半生麺(きしめん)

    こだわりページ「麺造りへのこだわり」動画より

    • 麺の特徴:(乾麺に比べ)調理時の茹で上がりが早く、もちもち感がある
    • 保存期間:常温で約60日(冷暗所推奨)
    • 乾燥時間:一晩

    生麺

    生麺(きしめん)

    こだわりページ「きしめんのお話」動画より

    • 麺の特徴:小麦粉本来の風味やおいしさがダイレクトに感じられる
    • 保存期間:冷蔵で約2日
    • 乾燥時間:なし

    ※生麺とは:「生めん類の表示に関する公正競争規約」によると、小麦粉などを主原料として製めん・成形した麺や、その後に「ゆで」「むし」などを経たものを指します。

    乾麺、半生麺、生麺、それぞれに良さがある

    乾燥時間により麺に個性が生まれます。

    吉田麺業の飲食店では、その日の朝につくった新鮮な生麺をご提供。
    通販では、乾麺、半生麺をご用意しています。

    乾麺、半生麺、生麺、それぞれの麺の個性を、ぜひお試しください!

    製法は作り手によってさまざま

    製法は作り手によってさまざまです。
    当社・吉田麺業でも、乾燥時間は季節や天候に応じて変えています。

    製造方法についてくわしく知る> こだわりページ

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