ざるきしめん<家庭のレシピ>

シンプルで麺本来のおいしさを味わえる、夏の定番。吉田麺業のメニューより「ざる(ざるきし)」。
「ざるきしめん(ざる、ざるきし)」とは、ざるに盛り付けた冷たいきしめんのことです。
麺のコシ、もっちりとした食感、つるつるとした喉越しが特長。
創業明治23年の当社・吉田麺業のきしめんとつゆを使った「ざるきしめん」のレシピをご紹介します。
下の動画をクリックすると、基本のきしめんの作り方の説明が流れます。
麺は冷水でよく冷やし、ざるにあげれば出来上がりです!
■材料(2人分)
■基本の作り方
- きしめんをパッケージに従って茹で、冷水でよく冷やし、ざるにあげます。
- 麺をざるに盛り付けます。
- 器にめんつゆを入れパッケージに従って水を入れ薄めます。
- 天かす、ねぎ、しょうがを別の器に用意します。
■食べ方のポイント
- 天ぷらと大根おろしを添えて「天ざるきしめん」にするのもおすすめです。
- きしめんはパッケージの指定に従って茹でてから、冷水でしっかりと締めます。
このとき、茹で上がった麺は冷水に入れ、2回ほど水を替えながら手早く完全に冷ますのがポイントです。
冷たいつゆをかけていただく「ころきしめん」も夏にぴったりです!