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きしめんの具材について

きしめんの具-見本きしめんにどんな具材をのせて食べたらよいの?
一般的に定番のかけきしめんにのる具材は、ホウレン草や小松菜などの青味と油揚げ、カマボコ、ネギ、花かつお
ネギは別皿で付く場合と最初からのせている場合があります。

カマボコはたまり醤油ベースの「赤つゆ」に映えるように、朱色の「名古屋かまぼこ」が名古屋地域ではよく使われています。

定番のきしめんの具材の紹介からはじまり、作り方について分かりやすく解説しています。
※クリックすると定番のきしめんの作り方のところから動画がはじまるようになっています。

◇白つゆの場合
名古屋かまぼこをのせたきしめん一般的な「赤つゆ」以外にも名古屋には白醤油ベースのあっさりとした「白つゆ」があります。

2種類のつゆを使い分けるのは全国でも名古屋のきしめんだけでしょう。

「白つゆ」の場合には、椎茸、だし巻き卵などの具も入れるとじゅわっとした旨みが口の中で広がります。

 

 

 


◎きしめんもうどん同様、様々な食べ方ができます。
ここまで、名古屋の定番のきしめんの具材について紹介しましたが、「うどんと同じ」と考えて、のせたい具材をのせることがおすすめです。
あんかけきしめん天ぷらきしめん玉子とじきしめんみそ煮込みきしめん五目きしめんなど、いろいろな食べ方を楽しんでみてはいかがでしょうか。


※当社は明治23年から、きしめんの製造販売を行なっております。ここで紹介した名古屋の定番のきしめんの具は、あくまで一般的な例です。各家庭、各飲食店によって具材は異なります。

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